ただの独り言 (2時)
2004年2月23日本当は就職なんてどうでもいいんだ
いつのまにか一生が終わってしまえばいい
嘘ばかり並べて書いた履歴書は
確かに以前のあたしのようだけれど
引きつった笑いしかできないただの抜殻
けれどそんなこと云いながら
手を振り解かれるのが怖くて怖くて怖くて
必死になって仮面を被る
袖の下に隠した醜い傷跡と
胸の中のぽっかりとした空洞を
いつか見破られてしまうんじゃないかって思う
どんなに厚い仮面を被っても
いつのまにか一生が終わってしまえばいい
嘘ばかり並べて書いた履歴書は
確かに以前のあたしのようだけれど
引きつった笑いしかできないただの抜殻
けれどそんなこと云いながら
手を振り解かれるのが怖くて怖くて怖くて
必死になって仮面を被る
袖の下に隠した醜い傷跡と
胸の中のぽっかりとした空洞を
いつか見破られてしまうんじゃないかって思う
どんなに厚い仮面を被っても
コメント