蹴りたい背中

2004年3月10日 読書
文藝春秋を買ったのは
この作品が目的だったのだけれど
あまり心にくるものは無かった。
結局何が言いたいのか判らなかった、
というのが正直な感想。

蛇にピアス

2004年3月10日 読書
初めは特に興味なかったんだけど
文藝春秋に載ってたから読んだ。

死んでしまいたくなった。

だけど、いい作品だったと私は思う。

つめたいよるに

2004年2月29日 読書
この本を読んでなんだかとても淋しくなった
今日、大好きな人と会わなかったのを後悔した
もしも今あたしが死んでしまったら
あの人は気付いてくれるのだろうか
何度読み返しても面白いのがこれ。
大学生っていいなぁって憧れたことも。
就職とかうまい具合に進んで羨ましい。
時代が古いせいだろうか。
ドラマ化されたのは面白くなくて1回しか見なかった。

ビタミンF

2004年2月26日 読書
元気が出るって帯に書いてあったから
なんとなく手を伸ばした一冊。
いくつかの家庭の日常を描いた短編集で
けれどこれは、お父さんの視点。
ウチはお父さんが普段家にいないから
よくあるようで馴染みのない一コマ。
お父さんの気持ちが、少しだけわかった。

流しのしたの骨

2004年2月25日 読書
律、みたいな弟がほしいと思った。
柔らかな空気のこの家庭が
とてもとても羨ましくて。
歩くときに呟いてみたりする。
じょんじょんじょん

江國さんのことばの紡ぎ方は
やっぱり美しい。

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